今日は雨。
スマホの天気予報アプリの
1時間表示を見ても途切れることなくずっと雨。
そんな日は大人しく・・・
と思ったけどじっとしたくな~~~い!
そうだ、前から行こうと思ってたトライアンフ福岡に
気になってたモデルが早々に入ったようなので見に行こう。
↑ これな。
ってことできっと暇だろう御近所さんにわたしんちまで来てもらって
わたしのアウディさんに3人の積荷を詰め込んで
トライアンフ福岡へ。
(やっぱり暇だった積荷=こうさん、もちっこ、とのじん)
ショップの場所を車のナビに入力するのが面倒だったので
積荷さんたちにナビを頼むといろんな道を指示されたけど
ちゃんと到着。
するとショップの入り口に
もうお目当てのSPEED TWINさんが停まってたよ。
キャーー!
綺麗な赤だね。
新しくラインナップされたSPEED TWINの2色が入荷してて
店内にはシルバーが展示されています。
ネットで見たときは赤一択な感じだったけど
実物を見るとこのカラーもかっこいい。
ただ現在乗ってるRnineTの銀ガメ号さんがシルバー寄りのカラーなので
個人的は赤の方が新鮮に感じちゃうわけですよ。
う~ん、やっぱりわたしはこの「THE オートバイ」と言える
シンプルな顔が一番好きだな。
タンクは14.5Lとツーリングに使うには少し小さいけど
燃費は24~25km/Lくらいは走るらしいので
給油の間隔を300kmくらいに設定できるのでわたしとしては
合格ラインです。
(余裕を見て250kmくらいが無難かな)
メーターのデザインもメタルパーツが多用されてて
女子力はないけど男心をくすぐります。
外にあった赤い方は試乗車で
雨で乗れないためエンジンだけ
掛けさせてもらったけどめっちゃいい音。
わたしが見たくて来たのに
わたしより撮りまくる人たち。
では早速マタガリ~タ
アレ?
予想外にシートが高いのか
踵が付きませんことよ。
バイク用のブーツじゃないからか?
(って事にしとこう)
後でカタログを見るとシート高は807mmとなっていました。
全体のシルエットから大好きな形なんだけど
トライアンフのBonnevilleパラレルツインと言えば
この美しいエンジンの形状でしょう。
水冷だけど美しいフィンが残されてて
磨きが甲斐がありそうだよ。
1200cc 8バルブで最高出力97ps/6750rpm
最大トルク112Nm/4950rpmとなっていて
ブレーキは銀ガメ号と同じBremboの4ピストン。
本当は銀ガメ号の車検前って事で
5パーセントほど買う気を秘めて来たのだけど
まだサイドバックなど出て無いらしく
次の買い替えバイクの最有力候補としてキープだな。
わたしの本命を見た後は
初めて来たショップなので中を見学。
意外とアパレル系が安くてびっくり。
とのじんは奥に停まっていた
ストリートトリプルLowに触手が伸びています。
両足の踵が付くのに感激してるうえ
フルカラー液晶のメーターやエンジンの音もめっちゃ良いので
みんなで激押ししたら買うかもしんない(笑)
店内に私たちしかいないことを良いことに好き勝手に
ペタペタ触りまくって騒いだ後はアンケートにも協力してお店を出ました。
本日のメインイベントはこれで終わっちゃったわけですが
それで帰るわけもなくランチ場所を探すけど
2りん館に隣接する木林商店でランチになりました。
初めて利用したお店なんだけど
なんと弁当を店内で食べるスタイルなのよ。
面白い。
しかも美味しい!
食べ放題の漬物でご飯がまるっとなくなっちゃいました。
食べ終わった後はそのまま2りん館の中を物色した流れで
ゲームにはまる方たち。
2りん館の流れでHYOD~ナップスと
ショップ巡りになるのだけど結局買ったのは
とのじんのウインターグローブだけ(笑)
とのじんの手のサイズはわたしとかわんないのだけど
甲がめっちゃ分厚いためなかなかスルっと入るグローブが無いため
最後は4人でとのじんのグローブ探しになったよ。
帰りは空港で飛行機を眺めてみたりするけど
寒すぎて10分も外に出てられない。
次回バイクで来たときはどこに停めて撮るとかっこ良いかだけ
ロケハンして久山の奥まったところでカフェを見つけて最後の
スイーツタイムにします。
「いちしろ」
初めて来たけど
落ちついた大人のカフェって感じ。
おしぼりも女子力高い。
紅茶も紅茶好きには嬉しいスタイル ↓
私は珈琲大好きなので
ホットコーヒーと甘夏ケーキ。
ケーキは見た目と違ってめっちゃしっとりしてて
これ丸っとホールで食べれそうな気がします。
これはこっそりリピート決定だな。
甘味で身も心もホットになったところで
帰路へ。
帰るまでの間
車内は小学生の遠足のバスより
賑やかまま今日のドライブはおしまい。
笑過ぎてスイーツタイムで食べたカロリーは
帳消しになったかも。
そんな雨で憂鬱になるはずが
1日笑倒した響の休日でございました。