異常気象のような暑かった夏だった今年も

ちゃんとタイマーが設定されてるかのようにきっちりと

この時期に咲き始める赤い花。





あまり好きな花じゃないけど

農村に咲く風景は大好き。





と、言うことで晴れたらツーリングで

雨だったら棚田の彼岸花に行こうと思った響の週末は

見事に「雨」





雨の予定通りに浮羽のつづら棚田に来てみました。





しっとりと山を覆う霧と

濡れた石垣のコントラストがたまらん。



あ、もちろんバイクじゃなくて車な。




車がコンパクトになったので狭い道が

とっても楽ちんちん。




雨だからこそここを選んだのですが

ずっと小雨だったのに車から降りたら本降りに・・・





ありがとう。

水滴がキラキラして綺麗だし。





畦道に咲く彼岸花も

しっとりと降る雨を喜んでるようにみずみずしい。





平日の朝でしかも雨だというのに

もうご年配の方が先に数組来ていらっしゃいました。

(機材からして気合の入れ方が違う方たちです)





一か所に三脚を据えて真剣に撮ってる方に交じって

わたしはお散歩のスナップ感覚で歩きながら撮るだけ。





傘をさしながらだったけど

空気も美味しくてバイクに乗ってる時と同じように

リフレッシュできた気がするよ。





彼岸花が咲いてる場所には

かならずいるアゲハさん。





雨でも飛んでたので

晴れたらもっと出てくるかも。





いつもは雨だとバイク用品のショップ巡りや

マイナリストの御近所を誘ってランチなんかで

過ごすのだけどたまにはこんな花を愛でる雨の休日の過ごし方も良いか
な。





人が少ない朝を狙って来たけど

そろそろここもメジャーな彼岸花の名所なので

帰りの林道で対向車が増えてくると走りにくくなるので

ここらで退散。

(週末は混雑防止のため一方通行になります)




帰り道の道の駅で梨と栗を買って家に帰ると

私宛の小さな包みが・・・



封筒の内側にプチプチが張り付けてられてる袋の上から

触ると箱の大きさで何が来たかすぐにわかっちゃった。





MORIWAKIさんのオイルフィラーキャップだよ。



最近「赤い奴」から「茜ちゃん」と呼んでる

モンキー125のオイルキャップの交換です。




だって純正のオイルキャップの見た目が

ショボすぎるのよ。




プラスチック100%のBefore ↑


チタンコーティングされたMORIWAKIさんを付けたAfter ↓




オーナーじゃないと

どーでもいい事とはわかっていますが

嬉しいので載せちゃうよ。





ネジのくせに3千円以上しちゃいますが

これから何年も長い付き合いになるので初期投資は

惜しみません。





以上、100%自己満のネタでした。