青い奴に変わって私の相棒になった
赤い奴（Ｍｏｎｋｅｙ１２５）
特に気を使って慣らしをしてるわけじゃないけど
早々にオイル交換をしてあげようと思うので
涼しい午前中だけ近所を軽く走って来ようと思います。
の、つもりだったのだけど・・・
なぜかこんな素敵なツーショットから始まる事になっちゃうのであります。
チビッ子バイクが新しくなったとかブログに書く前の事なので
誰にも言ってないのに
マイナリストの御近所さんにはバレバレじゃったのよ（笑）
行きつけのバイク屋がバレてるとはいえ
コエ～な（笑）
なので慣らしに行くと言うわたしに「お披露目しろ」と言う
圧力がかかるのでありました。
と、言う事でわたしより先に黄色いモンキーが納車された
こうさんと合流してトコトコと走る事になったのよ。
近所の峠を越えて
信号待ちで撮りあいこ。
国道から再び峠道を登るけど
慣らしとはいえＫＳＲ１１０より排気量が１５ｃｃ大きい分だけ
楽に登ります。
山に上がったら
まずは一番試したかったガタガタ道
この程度のダートを楽に走れないと
わたくしのセカンドバイクとしての役目を果たさない。
結果は足つきはＫＳＲより悪くなったけど付かないわけじゃないし
軽いしなんの緊張感も無く走れちゃいました。
合格！
しかし純正のセミブロックパターンのタイヤは
ほぼロード用と思っても良いかも。
平尾台に後からもちっこさんもとのじんも来るらしいので
来るまで駐車場で撮影タイム。
お互い改善ヶ所とかの相談をしてると
もちっこさんが専用マシーンとなったＧＬＯＭで登場。
久し振りだけど挨拶も早々に勝手にバイクを移動されて
マタガリ～タ。
「これ、黄色い奴と違って足が着く！
わたしこれなら乗れるわぁ」と
遠回しに欲しいアピールをしはじめます（笑）
（黄色い奴とシート高一緒だってば）
「ぜったいわたしの方が似合うねん」と
欲しいアピールがしつこいです。
たしかに女子の方が似合うけどな。
そのうちとのじんも到着。
暇かっ？
いや、さびしがり屋か？
梅雨が明けて暑くなってからツーリング企画を
いっさい上げてなかったのでみんなでワイワイ騒ぐのって久しぶりだ。
せっかくそろったので平尾台の草原へ移動。
お盆をはさんだ連休中だったので
鍾乳洞の渋滞にびっくりしつつ草原の中へ。
う～ん、赤いバイクは対色の緑とよく合うな。
ただ写真ファイルを圧縮するときに一番先に赤のディテールが
崩れるのが残念なところかな。
バイクを並べた道の脇には・・・
生首（笑）
バイクの撮影って事で
なにも言わずみんなヘルメットを別に置くという
手慣れた人たち（笑）
こうさんの黄色い方にも跨ってみますが
どっちが似合う？
（どーでもいいでしょうケロ）
こうして２色並べると
バイク雑誌の新型の紹介の写真っぽいな。
もう朝駆けとは言えなくなった平尾台の草原には
クルマユリが満開でした。
可愛いのでこの花が見れただけでよかっぱ。
本来は平尾台だけで帰るつもりだったのだけど
みんな来ちゃったので下に降りてカキ氷でも食べようって事になりました。
行橋側へ下って豊津の
「みやこ甘味舎」へ
フワフワの他ではなかなか味わえない食感のかき氷を
リピートしてきちゃった。
連休なので待ったけど
４人で３種類をシェアしながら美味しくいただきました。
もちっこさんも一人でも食べにくるって言ってたので
気に入ったみたい。
でも一人で来たくても道が覚えれないような
裏道を使いまくって引き続きランチへ
午後になると夕立が来ちゃいそうですが
淋しがり屋さんたちは解散するのが淋しいらしく
ランチも食べて帰る事になったのよ。
わたしが案内をしたのは「森のガーデンイタリアン かつ山」
ここでも連休ってことですこし待ちましたが
女子力高めなランチを頂きますよ。
前菜とメインのパスタの後は
ケーキバイキング。
たぶんみんなこれがお目当てかも。
こうして楽しいランチをしてると
外は予想通り夕立ですよ。
けっこうザーザー降ってます。
しかしケーキバイキングをしてる頃には雨も上がり
外に出てみると・・・・
わかりますか？
日陰って事で木陰を選んだのだけど
道路の濡れ方が・・・
わたしの赤い奴から３台分は道路が濡れてないけど
一番うしろのとのじんのバイクだけが・・・
びしょ濡れやった（笑）
やっぱり彼は持ってるわ。
自然の力も引き寄せるネタの神様がついています。
一人だけバイクを拭いてるトノジンを見ながら
一番笑ってるのはもちっこさん。
悪魔だ（笑）
拭き終るまで待って
帰路につくけど道路はもうすっかり乾いていました。
またどこかで夕立に会うかなぁ～と
入道雲を見ながら帰りのルートを選びながら帰ります。
ほぼ周りを積乱雲で囲まれてるかんじなのよ（笑）
しかし夏らしいこの入道雲っていいよね。
（遠くからみるだけならな）
こうして朝駆けの慣らしツーリングのつもりが
一番暑い１４時過ぎに帰宅と言う
なんとも楽しい１日はおしまい。
もう少し涼しくなったら
朝からみんなでまた走りたいね。
◆◇◆ Ｍｉｎｏｒｉｓｔ Ｈｉｂｉｋｉ ◆◇◆