今日はツーリングじゃありません。



今までにないほど連続でツーリングに

出てるため銀ガメ号をディーラーさんで点検してもらいます。






点検してもらってる間暇なので

何か試乗して遊ぼうかな?と思ってると

G310Rが試乗できるみたい。





出てすぐのモデルじゃないけど

BMWの最小排気量のバイクはどんなものか

興味があったので乗って見たよ。





三脚が無いので担当の営業の方に撮ってもらって

しゅっぱ~つ!





う~ん・・・あまり速くない・・・・



音は頑張ってるけどスピードが乗って来ない感じ。



310ccってこういう物か?

もしくはもっと回して乗れって事かな。



試乗コースとか特に指定されていなので

とりあえず近所にあるここへやって来ました。




「と~の~じ~ん、あ~そび~ましょ」


「闇の仕事が入っててあ~そべません」(とのじん)


だって・・・(汗)



でもちゃんと生存確認出来たよ。

(1月のツーリング以来です)




引き籠ってるトノジンを連れ出してやろうともくろんだけど

4月の中旬過ぎまでこもって仕事を捌かないと

いけないらしく今日は生きてる事を確認するだけに

なっちゃいました。





とりあえず試乗車ですがトノジンに売り込んで

Dラーに戻ります。



(盗撮:とのじん)


トノジンが見てる前で再びG310Rのエンジンを掛けますが

「軽っ!」と突っ込みが入ったよ。

(そう思ってたのは私だけじゃなかったのね)



単気筒ですが

わたしのKSR110より軽い音なんです。

(悪く言えばカブみたい)



静かですがここはやっぱり

マフラーは交換したいかも。





前方吸気の後方排気と言う面白いレイアウトのエンジンですが

音が軽い以外は取り回しも軽いしポジションも楽なので

セカンドバイクとしては楽しいかもしんない。

(エンジンを高回転まで回して乗るとかなり豹変するのかも)





フロント周りはBMWらしくカッチとした剛性感もあり

メーターは全面モノクロの液晶だけどシンプルで見やすい。





もうこれが無いバイクは不便に感じる

ギヤポジション表示もあるので安心。





タンクはギューッと絞られていて

女性でも乗れるデザインです。





エンジンをよく見て見ると

普通ならマフラーが出てる側に吸気があるので

変テコな感じですがゴテゴテとセンサーだらけのBMWの中では

かなりスッキリした見た目のエンジンです。



と、わたしの薄っぺらいインプレッションはこれくらいにして

銀ガメ号の点検が終わったので近所をブラ~として帰ります。






やっぱりドルドル~と鼓動感のあるエンジンは

楽しいわ。





まだ山桜が残るダムをグルット一周しておしまい。



さぁ、点検もしたし

またツーリング行くぞ~~。