新しい入れ物

ツーリングしてるとこいつを避けながら走る季節がやって

参りました。






草ぼうぼうの土手の道なんか走ろうものなら

避けきれずに何匹もヘルメットに当たってきます。






一度シールドを開けて走ってたら口に入った事があるので

わたしに恐怖のトラウマを植え付けてくれた奴です（笑）



そんなバッタだらけの場所でタイトルの話になる前に

軽く昆活。




台風通過でいっぱいお土産も拾えた日

足元では寒くなる前にいっぱい食事をしてる方がいました。





見付かるのは大量にいるバッタと風に飛ばされなかった

芋虫系ばかり（笑）




最後にやっとシジミさん。




めずらしくも無い奴だけど

可愛いので大好き。





では、銀ガメ号のバッグを新しくしたので

記録として書き残してみます。



いままで装着していたＪＡＭ’Ｓ　ＧＯＬＤのバッグの取り付け部が

ほつれ初めていつか切れて落っこちそうだったので

以前に付けていたデグナーのサイドバッグに戻したけど・・・




まぁ、これでも悪くは無いのだけど

容量が小さいので物が入んないだよね。



合羽用にペラッペラの防風ヤッケの防水スプレーをかけた上下セットと

コンパクトになる三脚と脱いだインナージャケットを入れるともう

いっぱいになるのよ（笑）



じゃあ、次のバッグを探そうとスマホでクリクリしてると

純正バッグが出てたのを思い出しました。




ＢＭＷ　Ｍｏｔｏｒａｄ純正のサイドバッグで銀ガメ号を買った時はまだ

発売されてなかったんだよ。



装着したのは右側だけですがスクランブラー以外は

左右両方装着可能なバッグとなっています。（値段は倍になるケロ）



Ｂｅｆｏｒｅ　↓




Ａｆｔｅｒ　↓




容量は１４Ｌで左を付けたら９Ｌプラス出来るシステムとなっています。

（左はマフラーがあるので干渉しないようにすこし小さいとです）





理想の大きさより

すこし大きくてスマートさは少し欠けますが

銀ガメ号さんの雰囲気に合ってる。





ただ、こいつ一つ問題がありまして

レザーベルトがかっこいいのだけど・・・・





バッグを閉じる手段がこれで留めてるんだよね。


これは荷物を出し入れするたびにここを外したり

付けたりするのはめっちゃめんどくさい。



純正のくせにワンタッチのバックルとかが無いなんて

バイクに乗らない奴が設計したんじゃね？



なのでいきなり縫い付ける勇気がないので

強力な両面テープ付きのマジックテープを貼って見た。



お試しなので小さい奴ね。


高速道路を走る時以外は

これでくっつけて走れば楽ちんかも。




何度か使って使いやすかったら

ベルクロもきちんど貼り直そうと思います。



バイクに取り付ける方法はさすが純正




逆に言えば他車への転用が効かない

ガッツリタイプでございます。




フレームはそのままで走っても違和感のない

必要最小限のアームで３つあるガイドに

バッグ側の３つの溝をはめ込んで装着します。




カチッと音がしたらロック完了て

揺さぶっても遊びは皆無。



外す時はひとつのレバーを引くだけでワンタッチでバッグが外れるので

遠征ツーリングでホテルに入る時などそのまま持って行けるので便利になりそうだ。



あと、容量をいっぱい稼げるようにサイズを大きくしてるため

タンデムステップは出しっぱなしじゃないと装着できないようです。




邪魔じゃないけど・・・



以上で自己満足１００％なレポでしたが

バッグが気になる方はお近くのＤラーさんへどうぞ。

（そして開け閉めがめんどくせぇと一言いってあげてください）←今後の改善に期待を込めて

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